分散染料インク（昇華インク）を搭載した高画質インクジェットプリンタで 専用紙（転写紙）にプリントし、熱転写機によって転写紙にのったインクを気化させ、 素材（主にポリエステル）にインクのみを浸透させ転写プリントします。

主にスマートフォンカバーへのプリントに用いられ、従来のプリントでは困難な側面までのプリントを実現。

多彩な立体素材へのダイレクトプリントが可能。

溶剤と水性インクの最も良い特性を組み合わせ、優れた耐候性と汎用性を実現。

機械による自動前処理機を保有。
ムラの無い下地処理で他社より高品質な印刷が可能。

転写できる素材が豊富で小ロット可能。色数の制限がなく、細かい柄の印刷に最適

スクリーン印刷では困難な３次曲面へ印刷できることが最大の特徴。

ハイクロマトナー（高彩度トナー）採用のプリンターで限りなく元データに近い色の印刷物のご提供が可能になりました。

レーザーカットや彫刻、治具制作から名入れまで行います。

セラミックトナーは、焼結後、セラミックトナー内の無機顔料が被印刷物に溶着して、高い耐久性皮膜を形成します。通常のデジタル印刷で用いられている有機顔料（溶剤インク等）が屋外耐候性１年程度なのに対して、無機顔料は数十年以上の屋外耐光性を持つと言われています。いままでデジタル印刷では不可能とされていた無機顔料でのフルカラー印刷対応。基礎特許を持つドイツMZ Toner Technologies社のものを使用しています。